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2011年10月30日 (日)

子どもの自立…急がば回れ!

3歳前後のお子さんを持つママさん、

身の回りの基本的なことは、自分でしてほしい、

下に兄弟がいる場合、手伝うぐらいのことをしてほしいと思うようです。

しかも、その場の状況を読んで動いてほしいと思うようです。

しかし、その反面、寝顔を見ながら、今日も沢山怒ってしまった、

たくさん無理や我慢をさせてしまったと自己嫌悪に陥るようです。

ママさんたちは、毎日の家事、育児に気持に余裕がなくなっているようです。

子どもに少しでも早く自立してほしいと期待してしまうし、

自立出来るように育てなくては…それが今の自分の役目であると思っているようです。

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沢山の経験をしてきた大人でも、余裕のない毎日、

生まれて3年前後しか経っていない子どもに

自立や手伝いを求めるのは、あまりにも不自然ではないでしょうか?

3歳前後の子どもにそんなことが出来るなら、

大人は、誰の手助けもなく、家事、育児、仕事を

こなせるだけの経験を積んできているはずということになります。

結局は、大人が子どもに甘えているということです。

そのことに気付いてほしいと思います。

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子どもに早く自立してもらおうと思うなら、

何でも一緒にしたり、求められたときには、快く手を貸すことです。

食事の時に食べさせてと求められたり、着替えを手伝ってと求められたら、

快く応じてあげましょう。

子どもは、自分ですることが辛いときもありますが、

多くは、ママにちょっと自分のことを気にかけてほしいのです。

だから、求められたときに快く「わかったよ、いいよ」と言って手を貸してあげると

子どもはご機嫌になり、すぐに、後は自分で出来ると言ったりします。

そして、それをほめると、子どもは自慢そうな顔をします。

この瞬間に子どもは「自信のかけら」を手に入れるのです。

このかけらの積み重ねが大きな自信となり、自立へとつながるのです。

また、ママが手を貸してくれているように、子どももまた、人に手を貸せる

優しさや思いやりを持った人になれるでしょう。

加えて、テレビが見たい、ゲームがしたい、おやつが食べたい、

あれを買ってほしいというようなことも、大人が困るほど言わなくなります。

心が満たされているからです。

ただし、ママが「またか、いつになったら自分でしてくれるんだろう…」

というような気持で手を貸しても、子どもは自立していきません。

ママに認められていない不安があるから、ママから離れません。

あくまでも、子どもの気持ちを認めて、「快く」手を貸してほめることがポイントです。

子どもの機嫌が悪いのは、サインであり、わがままではありません。

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このような話をすると、多くのママさんは、

子どもに申し訳ないことをしてきたと涙を流します。

多くのママさんは、素直です。

素直にこちらの助言を受け止めてくれるからこそ、涙を流すのでしょう。

このママさんの気持ちが本当に大切だとし、

この素直さが、子どもを素直な人に育てることになるのです。

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本日のテーマ

子どもに早く自立してほしいと思うならば

「急がば回れ」で、慌てず手を貸しながら子育てして下さい。

子どもは、順調に安定した心で自立していきます。

HPにもびに来てくださいnote

http://www.mother-child.jp

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